おすすめ 小説 捨てられた側妃

捨てられた側妃 | 作者: ya-chaika
捨てられた 側妃 | 作者: ya-chaika

捨てられた側妃

捨てられた側妃 – ya-chaika 氏の作品。小説。小説家になろうにて公開。2012年 05月29日 12時07分 より掲載を開始し、2012年 11月07日 16時21分 に最終更新。現在も連載中。

ya-chaika – 小説家になろうにて小説を掲載中の作家。完結済の短編作品「 ミルク 」と、現在も連載中の「 捨てられた 側妃 」の2作品を公開中。

王道を周到しつつ、「本当は怖い○○○」のような刺激的な描写が出てくる作品。腹黒い宰相の魂胆のくだりで思わず、王様の怒りと哀しみに共感してしまいました。

2012年 の更新を最後に、7年の間 沈黙を続けたままの作品ですが、読みやすさは快適。少ししっとりとした読後感に包まれたい時は、頁を開いてみるのもありと思いおすすめします。

捨てられた側妃 あらすじ

後宮に迎えられたはずが、国王に会わぬまま追い払われた姫。年月を経て孤独に暮らす彼女を偶然見つけたのは、その国王だった。

捨てられた 側妃 | 作者: ya-chaika

捨てられた側妃 はじまり

捨てられた側妃 | 作者: ya-chaika

1 邂逅

 その小さき国は稀少な金属と加工技術で、周囲の国と渡り合っていた。しかし他の国は、小さき国を滅ぼしてでも欲しいと狙う。小さき国は軍も小さく、戦になれば勝敗は目に見えていた。

 隣の大国は、金属と技術を含めた小さき国を守ってやる代わりに、優先的に交易したいと名乗り出る。その証として、小さき国の王女を大国の後宮に迎えると約束させて。

 小さき国の王は、心を痛めながらも、まだ成人前の王女を手放すことに同意した。

 王女の名はミスリル。年は十五。稀少な金属を思わせる、青みを帯びた銀の髪を持つ、美しい娘だった。

捨てられた 側妃 | 作者: ya-chaika
Pages: 1 2 3 4 5
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。